【2023年最新版】暗号資産ランキング TOP40

ブロックチェーン
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本年もよろしくお願いします。
本サイト『コイン資産倶楽部』では定期的に暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキングを紹介しています。
前回は2022年1月1日時点のランキングを紹介したのですが、それから一年間の間に暗号資産市場は急激な変化を経験し、勢力図も激変しました。
今回は2023年1月1日時点の最新の時価総額ランキングを紹介していきます。
前回のランキング詳細については記事を参考にして下さい。

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時価総額トップ40

今回は2023年1月1日付のCoinMarketCap発表データを基に、暗号資産(仮想通貨)の時価総額上位40コインを紹介します。
いずれも魅力ある暗号資産ばかりなので選択の参考にして下さい。
(* 前回順位、時価総額は2022年1月1日時点のデータです。)

第1位 ビットコイン(BTC)

■通貨名称 ビットコイン/Bitcoin
■通貨記号 BTC
■時価順位 1位*>1位
■通貨価格 539万円*>217万円
■時価総額 101.3兆円*>41.7兆円

今回もビットコイン(BTC)の王座は揺らぎませんでした。
ビットコインは2008年に提唱され、翌2009年1 月に実現した世界で初めての暗号資産(仮想通貨)です。
ビットコインが他のコインに与えた影響は絶大であり、その誕生以来現在に至るまで暗号資産の絶対王者であり続けています。
2021年11月に780万円に達した後は下落を続け210万円台の水準で2023年を迎えています。

第2位 イーサリアム(ETH)

■チェーン イーサリアム/Etherium
■通貨名称 イーサ
■通貨記号 ETH
■BC特性 DAppsプラットフォーム
■時価順位 2位*>2位
■通貨価格 427,412円*>156,814円
■時価総額 50.85兆円*>19.2兆円

イーサリアム(ETH)はビットコインに次ぐ時価総額を誇る暗号資産です。
実際にはイーサリアムという名称はプロジェクト(ブロックチェーン)の名称で、暗号資産の名称としては「イーサ」が正しいのですが、暗号資産としてもイーサリアムの名称で広く知られています。
2011年に誕生したイーサリアムは「スマートコントラクト」という機能を通じて暗号資産の可能性を大きく拡げ、ビットコイン(暗号資産1.0)に対して「暗号資産2.0」と称される程の進化を果たしました。
スマートコントラクトによってさまざまな作業を自動的に、確実に、しかも低コストで実行できるようになります。
またイーサリアムのスマートコントラクト機能を使うことによってERCという規格の独自トークンを発行することもできます。
卓越したコンセプトを持つ暗号資産の雄と言えます。

第3位 テザー(USDT)

■通貨名称 テザー/Thether
■通貨記号 USDT
■通貨特性 ステーブルコイン
■時価順位 4位*3位
■通貨価格 115.1円*>131.08円
■時価総額 9.0兆円*>8.7兆円

テザー(USDT)は法定通貨の米ドルと価格を連動させて1ドル≒1USDTになる様に設計された暗号資産です。
法定通貨と価格を連動させた暗号資産「ステーブルコイン」を代表する存在と言えます。
法定通貨と価格がほぼ同じなので単純な投資の対象にはなりにくいですが、暗号資産の市場にとっては大きな意味を持っています。
テザーは発行枚数に相当する米ドルを担保としてプールする事で価格の安定を図っていますが、度々充分な額の米ドルが担保されていないのではないかとの疑念が持ち上がっています。
テザーの信用が揺らぐと他のコインの価格にも影響を与えてしまうため、その動向には注意を向ける必要があります。

第4位 USDコイン(USDC)

■通貨名称 USDコイン/USD Coin
■通貨記号 USDC
■通貨特性 ステーブルコイン
■時価順位 7位*>4位
■通貨価格 115.2円*>131.1円
■時価総額 4.8兆円*>5.8兆円

USDコイン(USDC)はサークル社とコインベース社が共同で設立しセントル・コンソーシアムが管理するコインです。
価格が米国ドルの価格に連動するステーブルコインとしてテザー(USDT)に次ぐ勢力に育ってきました。
クレジットカード大手のVISAがUSDコインを決済通貨として採用したことも話題となりました。

第5位 バイナンスコイン(BNB)

■通貨名称 バイナンスコイン/Binance Coin
■通貨記号 BNB
■通貨特性 取引所トークン
■時価順位 3位*>5位
■通貨価格 59,360円*>32,238円
■時価総額 9.90兆円*>5.16兆円

バイナンスコイン(BNB)は世界有数の暗号資産取引所として知られるバイナンス(Binance)が発行する暗号資産(トークン)です。
バイナンスの成長と共にバイナンスコイン(BNB)も時価総額を高め、あっという間にメジャーコインとなりました。
バイナンスではビットコインやイーサリアムでコインの代金を支払うよりもバイナンスコイン(BNB)で支払った方が手数料が安くなるなど、様々な特典がバイナンスコイン(BNB)に付与され、価値を高めています。

第6位 リップル(XRP)

■チェーン リップル/Ripple
■通貨記号 XRP
■BC特性 送金特化型
■時価順位 8位*>6位
■通貨価格  96.4円*>44.48円
■時価総額 4.6兆円*>2.24兆円

リップル(XRP)は米国のリップル社が発行する国際送金に強みを持つ暗号資産です。
リップル社の提唱する国際送金プロジェクト「リップル・プロジェクト」には世界的な銀行や企業が多数名を連ねており、国際送金システムの改革を推し進めています。
リップルは以前は時価総額第3位の座を占めていましたが、2020年の終盤にテザーに抜かれると、以後は少しずつ順位を落としています。
2020年12月には米国証券取引委員会(SEC)がリップル社を提訴した事でリップルの状況は不透明さを増しましたが、裁判自体はリップル社の実質的な勝利に向かおうとしており、今後の反転攻勢が注目されています。

第7位 バイナンスUSD(BUSD)

■通貨名称 バイナンスUSD/BainanceUSD
■通貨記号 BUSD
■通貨特性 ステーブルコイン
■順位推移 15位*>7位
■通貨価格  115.01円*>131.1円
■時価総額 1.68兆円*>2.17兆円

バイナンスUSD(BUSD)は、世界有数の仮想通貨取引所バイナンスが発行する米ドル連動のステーブルコインです。
暗号資産市場が低迷する中で価格の下落要素の少ないステーブルコインは総じて順位を高めており、バイナンスUSDも存在感を高めています。

第8位 ドージコイン(DOGE)

■通貨名称 ドージコイン/Dogecoin
■通貨記号 DOGE
■順位推移 12位*>8位
■通貨価格 19.75円*>9.12円
■時価総額 2.62兆円*>1.22兆円

ドージコイン(DOGE)は個性的な犬のデザインのシンボルを持つ暗号資産(仮想通貨)です。
2021年3月に入ってイーロン・マスク氏のツイートなどをきっかけに人気が再燃し、価格が大幅に上昇しました。
元々はネットコミュニティの中である種の「ネタ」として生まれたコインなのですが、しっかりとした基本性能を実装しています。

第9位 カルダノ(ADA)

■チェーン カルダノ/Cardano
■通貨名称 エイダコイン
■通貨記号 ADA
■時価順位 6位*>9位
■通貨価格 152.5円*>32.16円
■時価総額 5.1兆円*>1.11兆円

カルダノ(ADA)はイーサリアムの開発にも携わっていたチャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)氏が提唱し開発したブロジェクトです。
カルダノのプロジェクト(ブロックチェーン)で稼働するコインがエイダコイン(ADA)となります。
カルダノ(ADA)は不正ができないオンラインゲームやオンラインカジノなど未来予測市場に強みを持つ暗号資産プロジェクトとして人気を博し、分散型金融など広範な分野に範囲を拡げています。

第10位 ポリゴン(MATIC)

■チェーン ポリゴン/Polygon
■通貨記号 MATIC
■時価順位 14位*>10位
■通貨価格 295.16円*>98.69円
■時価総額 2.11兆円*>8,617億円

ポリゴン(MATIC)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解消するために開発されたブロックチェーンです。
当初はMATICネットワークという名前だったことから現在でも通貨記号(テッカー)はMATICとなっています。
イーサリアムのブロックチェーンより安く、高速に使えることが特徴ですが、最近ではイーサリアムの補完的な立場から独自のプラットフォームへと進化してきています。

第11位 ダイ(DAI)

■通貨名称 ダイ/Dai
■通貨記号 DAI
■通貨形式 ステーブルコイン
■時価順位 22位*>11位
■通貨価格 115.1円*>131.06円
■時価総額 1.07兆円*>7,544億円

ダイ(DAI)は米ドルに価格を連動させたステーブルコインと呼ばれるタイプの暗号資産(仮想通貨)です。
メイカー(Maker/MKR)という別のコインとリンクされていて、メイカー(MKR)の側で価値を調整することによってダイの価格を一定に保つという独自の仕組みを採用しています。
そのためメイカー・ダイ(Maker DAI)と呼ばれることもあります。
代表的なステープルコインとしてはテザー(USDT)が有名ですが、DAIも勢力を拡大してきています。

第12位 トロン(TRX)

■チェーン トロン
■通貨記号 TRX
■順位推移 26位*>12位
■通貨価格 8.71円*>7.18円
■時価総額 8,874億円*>6,598億円

トロン(TRX)はエンターテインメント業界を活性化させる環境を実現するために開発された暗号資産です。
2017年にICOを実施すると直ぐに大幅な急騰をして話題を集めました。

第13位 ライトコイン(LTC)

■通貨名称 ライトコイン
■通貨記号 LTC
■順位推移 20位*>13位
■通貨価格 16,975円*>9,126円
■時価総額 1.18兆円*>6,567億円

ライトコイン(LTC)は、元Googleエンジニアのチャーリー・リー氏によって開発された暗号資産(仮想通貨)です。
2011年に生まれたライトコインは、ビットコインと共に第1世代の暗号資産として米国を中心に幅広い人気を得ています。
リー氏の「ビットコインが金を目指すなら、 ライトコインは銀を目指す」という発言はライトコインの立ち位置をよく表しています。
ビットコインより取引の処理速度が速く、マイニングも容易にできるなどの特長を持ち、決済などの手段としての実用化にも早くから取り組んでいます。

第14位 ポルカドット(DOT)

■チェーン ポルカドット/Polkadot
■通貨記号 DOT
■BC特性 DAppsプラットフォーム
■時価順位 11位*>14位
■通貨価格 3,125円*>563.73円
■時価総額 3.09兆円*>6,493億円

ポルカドット(DOT)は後発ながら大きな注目を集める暗号資産(仮想通貨)です。
イーサリアムの共同創業者であるギャビン・ウッド氏によって立ち上げられました。
異なるブロックチェーンを繋げることで相互運用が可能になる機能を掲げ、開発を進めています。

第15位 シバイヌコイン

■通貨名称 シバイヌコイン/Shiba Inu
■通貨記号 SHIB
■順位推移 13位*>15位
■通貨価格 0.0038円*>0.0011円
■時価総額 2.13兆円*>5,811億円

2021年3月のイーロン・マスク氏が発したツイッターをきっかけに高騰したドージコインの波に乗って二番煎じ的に価格が高騰したのがこのシバイヌコインです。
ある種の「ネタ」コインですが、現に大変な時価総額を抱えている事実は動かしようが無く、価格に理由を求める人達の頭痛の種ともなっています。

第16位 ユニスワップ(UNI)

■通貨名称 ユニスワップ・トークン/Uniswap Token
■通貨記号 UNI
■通貨特性 取引所トークン
■時価順位 18位*>16位
■通貨価格 1,976円*>673.9円
■時価総額 1.24兆円*>5,136億円

ユニスワップ・トークン(UNI)は分散型取引所の象徴的存在であるユニスワップで発行された独自トークンです。
ユニスワップが取扱金額で世界的な取引所と肩を並べるまでに成長し、また個人投資家に流動性資産の提供という投資方法を提供したことによってUNIの人気も定着しました。
2020年には大胆なエアドロップ(コインの無料配布)を実施したことでも大きな注目を集めまています。

第17位 ソラナ(SOL)

■チェーン ソラナ/Solana
■通貨記号 SOL
■順位推移 5位*>17位
■通貨価格 19,772円*>1,315円
■時価総額 6.12兆円*>4,833億円

Solana(ソラナ)は、2020年3月に公開された分散型金融(DeFi)向けのプラットフォームを提供するプロジェクトです。
Solanaのブロックチェーンを使ってさまざまなサービスを展開するアプリケーション(DApps)を開発することができます。
順調に勢力を伸ばしていましたが、FTXと関係が強かった事から大きな下落を余儀なくされています。
但しソラナ・ブロックチェーンを使ったアプリケーションには有望なものも多く、今後の展開が期待されます。

第18位 UNUS SED LEO (LEO)

■通貨名称 UNUS SED LEO
■通貨記号 LEO
■順位推移 46位*>18位
■通貨価格 433.85円*>478.0円
■時価総額 4,142億円*>4,561億円

UNUS SED LEO(LEO)は、世界有数の仮想通貨取引所「Bitfinex」が発行する独自トークンです。
2019年5月にBitfinexで取引を開始し、瞬く間に時価総額Top15に入りましたが、その後は順位を落としています。
取引所トークンという事で、大手取引所Binanceが展開するバイナンスコインと性格が似ています。
LEOの保有者はBitfinexで取引をする際に手数料割引などのサービスが受けられる利点があります。

第19位 Avalanch

■チェーン アバランチ/Avalanch
■通貨記号 AVAX
■順位推移 10位*>19位
■通貨価格 12,806円*>1,423円
■時価総額 3.12兆円*>4,432億円

アバランチ(Avalanche)は米国コーネル大学のエミン・ギュン・シラー(Emin Gün Sirer)教授とそのチームによって創設されたプロジェクトです。
現在はエミン氏がCEOを務めるアヴァ・ラボ(Ava Labs)社が開発を担っています。
当初からアンドレッセン・ホロヴィッツ(Andreessen Horowitz/a16z)などの業界を代表するベンチャーキャピタルが出資しており注目を集めています。

第20位 Wrappedビットコイン

■通貨名称 Wrappedビットコイン
■通貨記号 WBT
■順位推移 17位*>20位
■通貨価格 536.5万円*>216.3万円
■時価総額 1.39兆円*>3,974億円

第21位 チェーンリンク(LNK)

■通貨名称 チェーンリンク/ChainLink
■通貨記号 LNK
■順位推移 23位*>21位
■通貨価格 2,277円*>728.0円
■時価総額 1.06兆円*>3,698億円

チェーンリンク(LINK)は、スマートコントラクト(SmartContract)社によって開発された暗号資産(仮想通貨)です。

第22位 トンコイン(TON)

■通貨名称 トンコイン/TON Coin
■通貨記号 TON
■順位推移 ー>22位
■通貨価格 ー>288.25円
■時価総額 ー>3,520億円

第23位 モネロ(XMR)

■通貨名称 モネロ
■通貨記号 XMR
■順位推移 42位*>23位
■通貨価格 26,874円*>19,300円
■時価総額 4,848億円*>3,516億円

モネロ(XMR) は、送金に特化した暗号資産です。
匿名性の高さが最大の特徴で、 主に国外で人気の高いコインです。
取引処理の速度はビットコインの5倍、マイニングも比較的簡単など基本スペックも高いコインとなっています。
2014年発行と古いコインで、 しばらくは値が付きませんでしたが、2016年から価格が上昇し、メジャーコインとなりました。
以前は国内の取引所コインチェックでも取扱いはありましたが、現在はその匿名性が問題とされ、国内の取引所では取扱いがありません。

第24位 コスモス(ATOM)

■チェーン コスモス
■通貨記号 ATOM
■順位推移 27位*>24位
■通貨価格 3,823円*>1,221円
■時価総額 8,648億円*>3,496億円

Cosmosプロジェクトは2017年4月に実施したICOで約20億円もの資金を集めて注目されたプロジェクトです。
このプロジェクトで発行されたトークンがATOMという事になります。
CosmosではATOMをデリゲートという専用のウォレットに預ける事で、年利7%~20%の報酬が貰えると言う仕組みを表明しています。
取引所に上場されて以降、ATOMの価格は上昇を続け一時はTOP20入りを果たしましたがその後はやや順位を落としています。

第25位 イーサリアム・クラシック(ETC)

■通貨名称 イーサリアム・クラシック
■通貨記号 ETC
■順位推移 41位*>25位
■通貨価格 3,970円*>2,060円
■時価総額 5,230億円*>2,858億円

イーサリアム・クラシック(ETC)はイーサリアムから分岐する形で誕生したコインです。
イーサリアムの大量盗難事件(TheDAO事件)が発生したことをきっかけにコミュニティが分裂したことからイーサリアム・クラシックが生まれました。
ベースとなる技術はイーサリアムと同じですが、全く異なる独立したコインです。
イーサリアムがマイニングの無いPoS方式へと移行を進めた事で、新たなマイニング対象として再注目を集め、価格が上がっています。

第26位 ビットコインキャッシュ(BCH)

■通貨名称 ビットコインキャッシュ/Bitcoin Cash
■通貨記号 BCH
■順位推移 25位*> 26位
■通貨価格 49,943円*>12,678円
■時価総額 9,460億円*>2,443億円

ビットコインキャッシュ(BCH) は、2017年8月にビットコインから分岐する形で誕生した暗号資産(仮想通貨)です。
ビットコインから分岐(ハードフォーク)をしたのでベースとなる技術はビットコインとほぼ同じですが、全く別のコインになります。
機能的にはビットコインよりも取引情報を記録するブロックの容量が大きく、一度に処理できる取引量が多いという特徴が有ります。

第27位 ステラ(XLM)

■チェーン ステラ
■通貨名称 ルーメン
■通貨記号 XLM
■順位推移 28位*>27位
■通貨価格  31.02円*>9.32円
■時価総額 7,652億円*>2,433億円

ステラ(XLM)は、リップルの開発者でもあるジェド・マケーレブ氏によって開発された暗号資産(仮想通貨)です。
実際にはステラはプロジェクトあるいはプラットフォームの名称で、通貨の名称はルーメンとなります。
リップルのブロックチェーンを基にしていますがリップルとは全く別のコインになります。
リップルが銀行間などの大口の国際送金を主用途に想定しているのに対し、ステラのプロジェクトはより小額の国際送金や個人間の送金を想定しています。
世界中の誰にでも簡単に送金できる社会にする、というステラの姿勢を支持するファンも多く、メジャーコインとしての地位を築いています。

第28位 OKB

■通貨名称 OKB
■通貨記号 OKB
■順位推移 73位*>28位
■通貨価格  3,346円*>3,410円
■時価総額 2,008億円*>2,044億円

第29位 クロノス(CRO)

■通貨名称 クロノス/Cronos
■通貨記号 CRO
■順位推移 ー>29位
■通貨価格 ー>3,410円
■時価総額 ー>1,847億円

第30位 APE coin

■通貨名称 APEコイン/APE Coin
■通貨記号 APE
■順位推移 ー>30位
■通貨価格  ー>475.73円
■時価総額 ー>1,718億円

APE coinは大人気のNFTシリーズ「Bored Ape Yocht Club(BAYC)」を展開するユタ・ラボ社が発行する暗号資産です。
NFTに加えメタバース・プラットフォームも展開する事でAPEコインの今後の発展が期待されます。

第31位 クアント(QNT)

■通貨名称 クロノス/Quant
■通貨記号 QNT
■順位推移 63位*>31位
■通貨価格 20,689円*>13,828円
■時価総額 2,494億円*>1,671億円

第32位 アルゴランド(ALGO)

■チェーン アルゴランド/Algorand
■通貨記号 ALGO
■順位推移 19位*>32位
■通貨価格 194.1円*>22.6円
■時価総額 1.24兆円*>1,621億円

第33位 ヴィーチェーン(VET)

■チェーン ヴィーチェーン/VeChain
■通貨記号 VET
■順位推移 33位*>33位
■通貨価格  9.65円*>2.06円
■時価総額 6,207億円*>1,494億円

ヴィーチェーン(VET)は商品・製品の記録をブロックチェーンに残す事ができる機能を持つコインです。
特殊なチップを製品(商品)に埋め込み、チップの情報を連動させると言うものです。
製造業、小売業の商品管理に大きな影響を与える可能性のある機能として注目を集めています。
BMWやH&M、ファミリーマートの大企業が実験導入に踏み切るなど現実のビジネスへの展開が進んでいます。

第34位 Internet Computer

■チェーン Internet Computer
■通貨記号 ICP
■順位推移 40位*>34位
■通貨価格 2,875円*>520.4円
■時価総額 5,452億円*>1,453億円

第35位 Filecoin(FIL)

■チェーン Filecoin
■通貨記号 FIL
■順位推移 36位*>35位
■通貨価格 3,987円*>396.8円
■時価総額 5,734億円*>1,426億円

Filecoin(FIL)は次世代のデータ保管技術として非常に注目されているIPFSという技術を展開するプロジェクトです。
Filecoinのシステムを回すための通貨機能がFILという位置づけになります。
開発の初期段階から多くの国際的企業が参加したことでも注目を集めています。

第36位 NEAR Protocol(NEAR)

■チェーン NEAR Protocol
■通貨記号 NEAR
■順位推移 24位*>36位
■通貨価格 1,699円*>163.59円
■時価総額 1.02兆円*>1,380億円

第37位 イオス(EOS)

■チェーン イオス
■通貨記号 EOS
■順位推移 51位*>37位
■通貨価格 353.40円*>112.95円
■時価総額 3,441億円*>1,218億円

イオス(EOS)は、既存の有力コインを遥かに上回る高い基本スペックを装備し、第3世代の暗号資産として開発当初から大きな注目を集めていたコインです。
ビットコインやイーサリアムと比べて圧倒的な処理能力を持ち、送金手数料も発生しないなど多くの魅力を抱えています。

第38位 HederaHahgraph(HBAR)

■PJ名称 ヘデラ・ハッシュグラフ/HederaHahgraph
■通貨記号 HBAR
■順位推移 35位*>38位
■通貨価格 33.58円*>4.77円
■時価総額 6,074億円*>1,198億円

第39位 Pax Dollar

■通貨名称 Pax Dollar
■通貨記号 USDP
■通貨特性 ステーブルコイン
■順位推移 96位*>39位
■通貨価格 115.12円*>130.87円
■時価総額 1,089億円*>1,149億円

第40位 テラ・クラシック

■通貨名称 テラ・クラシック/Terra Classic
■通貨記号 LUNC
■順位推移 ー>40位
■通貨価格 ー>0.0191円
■時価総額 ー>1,148億円

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