ヘデラ・ハッシュグラフ Hedera Hashgraph(HBAR)とは!?注目の仮想通貨の特徴を解説

仮想通貨(暗号資産)
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ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)

Hedera Hashgraph公式HPより

ヘデラ・ハッシュグラフという名前を聞いたことがあるでしょうか。
何とも覚えにくい名前ですが、界隈では注目されている仮想通貨(暗号資産)のプロジェクトなんです。
今回はこのヘデラ・ハッシュグラフを紹介します。

ヘデラ・ハッシュグラフ(Hedera Hashgraph/HBAR)は、分散型アプリケーション(dApps)作成のためのプラットフォームです。
ブロックチェーンよりも安全で快適な分散型台帳技術「ハッシュグラフ」を開発・実装しています。
この技術は仮想通貨(暗号資産)の第3世代技術とも言われ、IBMGoogleボーイングといった世界的企業が開発に参加していることでも注目されています。
ヘデラ・ハッシュグラフのネットワークで使われる通貨が同名のヘデラ・ハッシュグラフです。
通貨記号(テッカー)はHBAR。2021年5月2日時点で2,783億円の時価総額*を誇り、時価総額ランキング54位*に付けています。

■PJ名称  Hedera Hashgraph
■PJ区分  dApps作成用プラットフォーム
■通貨単位 HBAR
■通貨価格 33.74円*
■時価総額 2,917億円*
■時価順位 54位
■発行枚数 500億HBAR
■公開時期 2019年9月
■公式HP  https://hedera.com/

(※2021.05.02. CoinMarketcap公開データより集計)

ヘデラ・ハッシュグラフは2017年〜2018年に掛けて、年収2,000万円以上または純資産1億円以上の投資家に対象を絞ったICOを行ない、トークンセールで約100億円の資金調達に成功して注目を集めました。

ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)の特長

ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)の特長、メリットとしてはどの様なものがあるでしょうか。
主な項目としては以下の項目があげられます。

●ブロックチェーンに代わる技術
●高速なのに手数料が安い
●巨大企業が参加
●ステーキングで収益を得られる

ブロックチェーンに代わる技術

ヘデラ・ハッシュグラフはブロックチェーン技術に代わる分散型台帳管理技術「ハッシュグラフ(Hashgraph)」を使ってつくられたプロジェクトです。
ハッシュグラフ技術は米国のソフトウエア会社であるSwirlds社が開発した技術で、同社が技術特許を持つ非公開の技術です。
このハッシュグラフ技術を使って実用化されたネットワーク(プラットフォーム)がヘデラ・ハッシュグラフということになります。
やっぱりわかりにくいですね 苦笑。
ヘデラ・ハッシュグラフではブロックチェーンとは異なる方法で、ブロックチェーンよりも安全で高速な分散型台帳技術を実現しようとしています。
区分で言うとDAG(Directed Acyclic Graph)と呼ばれるタイプの技術で、IOTANanoAvarancheなども類似な技術を使った仮想通貨プロジェクトと言えます。

高速なのに手数料が安い

ヘデラ・ハッシュグラフでは1秒間に数十万回クラスの取引を記録することができます。
第1世代の仮想通貨とは全く次元の違う水準です。
これだけの取引速度を実現しながらもヘデラ・ハッシュグラフの送金手数料は格安です。
ビットコインやイーサリアムで深刻化した送金手数料の高騰問題はヘデラ・ハッシュグラフではほぼ発生しません。

巨大企業が参加

ヘデラ・ハッシュグラフはSwirldsの共同創業者兼CTO、リーモン・ベアード(Leemon Baird)氏が中心となって開発が進められました。
実際の運営はヘデラ統治評議会(Hedera Governing Council)という組織が担っています。
この評議会にはIBM、Google、ボーイング、LG、タタなど国際的な巨大企業が参加しており、プロジェクトが仮想通貨業界で注目される要因にもなっています。
日本の野村ホールディングスも評議会に参加しています。

ステーキングで収益を得られる

記事の時点で日程についての公式アナウンスは出ていないですが、ヘデラ・ハッシュグラフはメインネットをアップデートし、2021年5月6日からステーキングを開始すると言われています。
ヘデラ・ハッシュグラフのステーキングではコインを動かせない期間(ロック期間)が無く、いつでも自由に取り出したり売却したりすることができます。
ステーキング方法と実際の報酬額については確認が取れ次第紹介して行く予定ですので今しばらくお待ち下さい。

ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)の問題点

ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)の問題点、デメリットとしてはどの様なものがあるでしょうか。
主な項目としては以下の項目があげられます。

●中央集権的な側面
●国内の取引所で購入できない

中央集権的な側面

前述した様に、ヘデラ・ハッシュグラフヘデラ統治評議会という組織が運営し、統治しています。
その意味では非中央集権的な仮想通貨とは言えず、やや中央集権的な側面を持っています。

国内の取引所で購入できない

ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)は日本国内の仮想通貨取引所には上場されておらず、購入することができません。
どうしてもHBARを購入したいということであれば、海外の取引所に口座(アカウント)を作成して購入する必要があります。
2021年4月時点でHBARを購入できる主な海外取引所は以下の通りです。

・Binance
・Huobi Grobal
・OK Ex
・Upbit

価格の見通し

ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)はICO時には$0.12で売り出されました。
一部は条件付で$0.096で販売されています。
但し公開後はHBARの価格は下がり続け、2020年1月には1.10円まで落ちてしまいましが、
2021年5月2日現在、HBARの価格は33.74円を付けています。
HBARの総発行枚数は500億枚となっています。
ビットコイン(2,100万枚)の2000倍以上あるので、数百万円の価格に上がることは考えにくいですが、現在の価格から更に上がる可能性は十分にあります。
但し運営側が管理するコインが65%に及んでおり、流通している枚数は82億枚程しかありません。
市場への報酬状況によっては価格が下落するリスクも孕んでいます。
今後国際的企業との提携プロジェクトが続々と出てくると見られるので、その度に追い風が吹くことになります。

まとめ

ヘデラ・ハッシュグラフ(HBAR)はブロックチェーンに代わる革新的な技術を使って、既存の仮想通貨プロジェクトの抱える問題を解決し、快適な環境を実現しようとしています。
巨大企業が多数参加し、ビジネスなどへの展開実現のイメージがしやすいのも魅力です。
現時点では購入しやすい価格でもあり、購入しやすい仮想通貨とも言えます。
是非ヘデラ・ハッシュグラフの名前を覚えて、注目してみて下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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