Holo(HOT)とは!?独自チェーン技術の実力を解説

仮想通貨(暗号資産)
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Holo(HOT)

(2021.01.07.改訂)
ホロチェーンは、DApps(ブロックチェーンを使ったアプリケーション)開発の為のプラット フォームを提供するプロジェクトです。
但しホロチェーンでは一般的なブロックチェーン技術とは異なるチェーン技術を使って おり、それによって従来のDAppsとは異なるアプリケーションを創る事ができます。
ホロチェーンのプラットフォーム上で動くアプリケーションは「ホロ(Holo)」と呼ばれています。
更にこのプラットフォーム上で動くコインがHOT(ホロチェーン(HOT))となります。
通貨単位はHOT。128億円の時価総額を誇り、時価総額ランキング96位に付けています。

●通貨名称 Holochain(HOT)
●通貨单位 HOT
●通貨価格 0.078円*(前回0.1895円**)
●時価順位 96位* (前回40位**)
●時価総額 128億円*(前回252億円**)
●公開時期 2018年4月30日発売
●発行上限 177,619,433,541枚
●承認方法 複数の承認方式

(* 2021.01.03. CoinMarketcap公開データより集計)
(**2019.06.20. CoinMarketcap公開データより集計)

ホロチェーンのICO

ホロチェーン(HOT)は2018年4月28日~5月28の期間でICOを実施しました。
販売されるコインはイーサリアムのコイン(トークン)発行機能を使ったERC20規格 のトークンとして発行され、トークンセールでの販売価格はIHOT=0.0002USD に設定されました。
ICOは成功に終わり、上場後も価格が順調な上昇を見せています。

ホロチェーン(HOT)の特長

ホロチェーンの特長、メリットとしてはどの様なものがあるでしょうか。 主な項目としては、

●独自の分散型管理技術
●取引の処理速度が速い
●手数料が殆ど掛からない
●アプリの制約から解放される
●多様な承認方式に対応できる
●プログラム言語が汎用的

と言った項目が挙げられます。

独自の分散型管理技術

ホロチェーンは一般的なブロックチェーン技術とは概念が異なるHolochainという分散型管理技術を開発しています。
ブロックチェーンと言う概念は存在せず、無数の端末(デバイス)が完全に独立した 状態にあって、それが分散型の管理技術(Distributed Hash Table(DHT)によって繋がる という概念になっています。
現在の所、ホロチェーンの一部の機能については中央集権的な管理がなされていますが、 将来的には完全に非中央集権的なシステムに移行する予定となっています。

取引の処理速度が速い

ホロチェーン(HOT)では、取引記録の固まり(ブロック)の生成時に、1つのブロックを 複数の人が協力して計算・承認する事によって処理速度を飛躍的に向上させる事に成功 しています。
これによってホロチェーン(HOT)は25万件/秒以上と言う圧倒的な処理能力を保持しています。

手数料が殆ど掛からない

ホロチェーンでは、送金手数料が殆ど掛からないと言う点も優位点として 挙げられます。
世界中の無数のコンピューターが強力して処理を行なう事で、殆ど手数料が掛からない 体系を実現しています。

アプリの制約から解放される

ホロチェーンでは、各々のユーザーが自分の使い易いアプリを作れる、或いは使い やすい形にアプリをカスタマイズできるシステムの実現を目指しています。
アプリケーション側の制限に得られる事無く自分で変換できると言うのです。
SNSでもそれぞれが使ってるツールを超えてやり取りをする、例えばFacebookの メッセージをLINEで受けると言った事が容易にできる様になると考えられています。

多様な承認方式に対応できる

取引を記録する際には、その記録をどうやって誰が承認するのかと言う手順を決めて 置く必要があります。
この承認方法(コンセンサスアルゴリズム)をどんな方式にするかは、コインの性格に 大きな影響を及ぼします。
通常は1つのブロックチェーンに1つの承認方式が採用されています。
ところがホロチェーン(HOT)はブロックチェーンを持たない特性から、多様な承認方式に 対応できると考えられています。

プログラム言語が汎用的

現在、DApps(ブロックチェーンを使ったアプリケーション)の開発に最もよく使われている のはイーサリアムのプラットフォームです。
ところがイーサリアムの場合にはsolidityと言うかなりマイナーで且つ難易度の高い プログラミング言語が使われていると言う問題があります。
これに対しホロチェーンではJavaとかC言語と言った一般的なプログラミング言語を使って 開発をする事ができます。
プログラムコードを読める人、書ける人が圧倒的に多いと言う事は大きな利点と言えます。

ホロチェーン(HOT)のデメリット

ホロチェーンのデメリットとしてはどの様なものがあるでしょうか。
主な項目としては

●日本での知名度が低い
●国内の取引所で購入できない

と言った項目が挙げられます。

日本での知名度が低い

ホロチェーン(HOT)は日本での知名度が非常に低いと言う問題があります。
サイトの日本語表記も無く、活発な日本保コミュニティも存在していません。
技術的な革新性が高いだけに最新の情報を掴んで行きたいところですが、日本にいて 情報を手に入れるのが中々難しいと言う点はデメリットと言えます。

国内の取引所で購入できない

ホロチェーン(HOT)は日本の取引所では取り扱っている所が無く、購入する事が できません。
どうしてもホロチェーン(HOT)を購入したいと言う事であれば、海外の取引所に口座を 開設して購入する必要があります。
海外であれば有力取引所の多くで取り扱われており、流動性もあるので取引は しやすいコインと言えます。
2019年6月現在、ホロチェーン(HOT)を上場している主な取引所としては

●CoinEX
●Bainance
●DCCIN

などが挙げられます。

価格の見通し

2021年1月3日現在、ホロチェーン(HOT)の価格は0.078円を付けています。
ホロチェーンの発行上限は1,700億枚以上となっており、ビットコイン(2,100万枚)の 8,000倍以上です。
暗号資産全体で見てもかなり多い発行枚数のコインであり、 ホロチューン(HOT)が10万円、100万円と言った価格を付ける事は考えにくいと言えます。
ただ基本スペックが高く関わる市場も大きいので、ホロチェーンのプラットフォームを 無用するDAppsが多くなれば価格が高騰し200円、250円と言った価格を付ける可能性もあります。
現在の単価が安い事を考えれば、魅力的な数字と言えますね。
もちろん実際の取引は自身の判断、自己責任でお願いします。

まとめ

ホロチェーンは、ブロックチェーン技術の更にその先を見据えた革新的なプロジェクトと言えます。
多くの暗号資産が抱えているスケーラビリティ問題やマイニングによる莫大な電力消費と言った問題にも解決策を示しています。
今後の暗号資産の在り方を大きく変えて行く存在になる可能性もあります。
是非、ホロチェーンの動きに注目して下さい。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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