Japan Blockchain Conference 2019 レポート

カンファレンス
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日本最大級のブロックチェーンカンファレンス

※本頁は2019.02.01.の別サイトで書いていた記事を移設、改訂したものです。

日本最大級のブロックチェーンカンファレンス「Japan Blockchain Conference(通称JBC)」の第2回大会が2019年1月30日と31日の2日間に渡ってパシフィコ横浜の展示ホールBにて開催されました。

●名称: Japan Blockchain Conference(JBC)-YOKOHAMA Round 2019-
● 主催: 一般社団法人グローバルブロックチェーン協議会
● 日程: 2019年1月30日(水)、31日(木)9時~18時
● 会場: パシフィコ横浜ホールB |
● 料金:
VIPパス100,000円(1 ,000USD)
事前登録:1日券3,000円(30USD)-2日券5,000円(50USD)
当日券:1日券4,000円(40USD)

今回はパシフィコ横浜開催

JBCは社団法人グローバルブロックチェーン協議会が主催するカンファレンスで、前回(第1回)は2018年6月26日と29日に東京国際フォーラムで開催され成功を収めました。
第2回となる今回は場所を横浜に移しての開催となりました。
前回に続いて国内外からブロックチェーン関連業界の重要人物や有力な事業者の参加が告知され、大きな注目を集めました。
今回の会場となったパシフィコ横浜展示ホールBの広さは6,700 ㎡。
前回会場(東京国際フォーラムEホール)が5,000㎡なので、大幅にスペースを拡張し、満を持しての開催となりました。
国内の大型ブロックチェーンイベントとしては、2018年11月にさいたまスーパーアリーナで開催されたワールド·ブロックチェーンフェスティバルなども非常にスケールの大きいイベントでしたが、こちらはあくまでスピーカーの講演が中心で、展示スペースは限定されているのに対し、JBCの方は展示ブースが多く、充実しているのが特徴です。
いずれにしても日本でトップクラスのブロックチェーン·カンファレンスで有る事は間違いありません。

VIPパスは100,000円!!

チケットは講演を聞けて会場内のブースも自由に見て回れる「エキスポパス」が事前登録で1日券が3,000円(30USD), 2日通し券が5,000円(50USD)と言う設定です。
当日券は1日券のみ4,000円(40USD)となっていました。
更に2日間のラウンジの利用と30日の『After Party』、31日の『Celebration Party』への参加権が付いた「VIPパス」の設定が有り、こちらは前回(50,000円)から大幅に値上がりして100,000円(1 ,000USD)となっていました。
一流のゲストと交流が出来る機会に高い価値を認めている人が多いと言う事なのでしょうか。

強力なスピーカー陣

今回のカンファレンスは

●経済産業省
●外務省
●横浜市経済局

の後援を受けていて、官民挙げての一大カンファレンスと言う形となっています。
こうした後ろ盾も有って、講演には強力なスピーカー陣が集まり何とも豪華なラインナップとなっていました。
主なスピーカーだけでも

●チャールズ·ホスキンソンIOHK創設者.CE0
●ロジャー·バーbitcoin.com CEO
●アーロン·マクドナルドCentrality 共同創設者
●児玉健 EMURGO CEO
●ミルナル·マノハールADAPtive Holdings Ltd. CEO
●スコット·ウォーカーDNA CEO

などなど業界の有名人達が次々と出てきます。
しかもそうした登壇者達が自分の講演以外の時間には普通にブースフロアを歩いていたりするのです。
中でもチャールズ・ホスキンソン氏イーサリアムの共同創始者であり、有力コインのカルダノの開発者でもあります。
今回は映像では無くリアルな本人登場となりました。
ロジャー・バービットコインの神(ビットコインジーザス)とまで呼ばれる人物でその発言が仮想通貨(暗号資産)に大きな影響を与える程の人物です。
この2人などはVIP中のVIPとも言え、この2人の話を目当てに参加している人も大勢いたと思います。

初の横浜開催の良し悪し

パシフィコ横浜は横浜地区では中心地に近く、決して不便な場所では無いのですが圧倒的なアクセスの良さを誇る東京国際フォーラムと比べるとさすがに分が悪く、東京方面からの参加には不便です。
横浜での平日開催と言う事も有って、前回よりは参加者が少な目に感じました
会場が広くゆったりしているのは良いのですが、東京会場の時のブース間の距離が近く、密度の濃い雰囲気に比べると、正直な所少し盛り上がりが少なかった様にも感じました。
とは言え、人気のブースには多くの人が集まっていましたし、有力スピーカーの講演時には講演会場も多くの視聴者で埋まっていました。
会場の運営は前回もスマートなものでしたが、今回も非常にスマートで会場マップや講演スケジュールの貼り出しリストバンドによる入場管理など細かい工夫があちこちに見られました。

アプリもあります。

また今回はJBC横浜大会専用のスマートフォン向けアプリが用意されました。
事前に、あるいは会場で専用アプリをインストゥールしておくと、最新の情報が随時アップされる他、アプリを使った会場内のスタンプラリーにも参加できます。
スタンプラリーに参加している26のブースを回って、アプリでブースのQRコードを読み取って登録すると、
●スタンプ10個で1回
●スタンプ15個で2回
●スタンプ20個以上で3回

抽選に参加できます。このスタンプラリーを利用する事で、引っ込み思案な人でも気軽にブースを訪ねる事ができる仕掛けになっています。

ブースも充実

各ブースでもそれぞれ趣向を凝らしたイベントを実施していました。
エアドロップを実施していたり、ゲームを開催していたり、ミニセミナーを行なっていたリと実に様々です。
秀逸だったのは或るマイニング企業のブースですショートパンツに黄色いヘルメット、手にはツルハシと言う余りにキュートな姿の鉱夫(マイナー)ガールのお姉さん達と緒に写真を撮ってインスタグラムにアップすると1週間のマイニング権が貰えると言う見て楽しい、参加して楽しい素敵なイベントでした。
他の場所でもドレスアップしたモデルの様なお姉さま方や、コスプレイヤーの方がブースを彩っていました。
もちろん見た目だけでなくブースの質の方も充実しています。
Ecentrality』『EMURGO』『ORBS』と言った内外の注目を集めるブロックチェーン事業が多数出展しています。
ただでさえネットが中心になりがちな中で、こうした大きなプロジェクトに一度に触れる機会はとても貴重です。
メディアも『月刊仮想通貨』『ICOマガジン』と言った紙媒体から『Coin-Post』『Blokchain Media』などのネットメディアまで多くのメディアが集まりブースを設けていました。
2日目の会場の模様は大手動画サイトのニコニコ生放送でも中継されており、カメラを抱えた中継スタッフが会場各地を回って撮影していました。

アフターパーティ

30日と31日の夜にはそれぞれ『After Party』『Celebration Party』が開催されました。
ブロックチェーン、仮想通貨(暗号資産)関連の大きなイベントではこうしたアフターパーティが開催されるのが定番で、ゲストやVIPが一同に介して交流を深めます。
両日のパーティにも、スピーカー陣やブース出展者、VIPパス保有者達らが参加し豪華な交流会を行なっています。
VIPパスの10万円と言う料金は確かに高額ですが、こうした豪華な面々と直接会って話し、プロフィールや情報を交換できると言うのは、人によっては大きな価値を見出せるものなのでしょう。
実際、どのカンファレンスでもVIPチケットは早々に売り切れる事が多いのです。

まとめ

この様にJBCは講演にブースにと内容が盛りだくさんで単純にイベントとしても楽しめるカンファレンスです。
もちろんここでしか得られない情報、エアドロップなどの特典も色々あります。
運営もしっかりしていますので次回開催の折りには足を運ばれる事をお薦めします。

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