EnjinCoin(ENJ)とは!?国内初上場のゲームトークンの特徴を解説

暗号資産(仮想通貨)
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Enjin Coin

Enjin Coin(ENJ)はゲーム業界などの資産をトークン化し、その可能性を拡げる暗号資産プロジェクト「Enjinプラットフォーム」で動く暗号資産(仮想通貨)です。
2021年1月に日本の暗号資産交換会社コインチェックに上場されることが発表され、価格も話題も沸騰しました。
通貨記号(テッカー)はENJ。2021年1月3日時点で111億円の時価総額を誇り、時価総額ランキング102位に付けています。

■PJ名称 EnjinCoin
■通貨単位 ENJ
■通貨価格 13.5円*
■時価総額 111億円*
■時価順位 104位
■発行枚数 10億ENJ
■公開時期 2017年10月
■公式HP  https://ja.enjin.io/

(※2021.01.03. CoinMarketcap公開データより集計)

Enjinプラットフォーム

Enjinプラットフォームは2009年に設立され、既に全世界で2000万人以上のユーザーを抱える世界的なオンラインゲームのプラットフォームです。
Maxim Blagov CEO兼共同創設者が率い、シンガポールに本社を置くEnjin Pte Ltd.が開発・展開をしています。
マイクロソフト社にも技術を提供するなどその開発力には高い評価があります。
Enjin Coinはそのプラットフォーム内の基軸通貨的な役割を担うコインとなります。
Enjin CoinはERC-1155という規格で作成されたトークンで高い汎用性を持っています。

Enjin Coinの特長

Enjin Coinの特長、メリットとしてはどの様なものがあるでしょうか。
主な項目としては以下の項目があげられます。

●ゲームのキャラクターやアイテムを資産化できる
●NFTを発行できる
●国内取引所(コインチェック)に上場

ゲームのキャラクターやアイテムを資産化できる

Enjinプラットフォームでは、ERCベースのブロックチェーンゲームの中で動き、
自由に取引でき、本当の意味で所有できる、更にはゲーム間で移動させることも可能な「アセット」を作成できます。
ここで言うアセットとは例えばゲーム内の以下のようなものです。

●キャラクター(NPCを含む)
●アイテム
●通貨
●不動産
●実績

キャラクター(NPCを含む)

ゲームのキャラクターを所有したり、自分だけのオリジナルキャラクターを創って動かすことができます。
NPC(non player character:直接操作しないゲーム内キャラクター)も創リ出すことができます。

アイテム

ゲーム内の武器や衣装、乗り物などをゲームの枠の外で交換したり売買したりすることができます。
オンラインゲームでは不要なアイテムをユーザー間で取引するケースが普通にあります。
Enjinプラットフォームでは異なるゲーム間でEnjin Coinを使ってアイテムの取引ができるようになります。

通貨

ゲーム内で使われている通貨(コイン)を外部でも取引できます。
取引所などに上場されれば流動性のあるコインとなります。

不動産

ゲーム内で手に入れたWeb不動産を実際に所有し、売買することが可能になります。

実績

ゲームの中であげた得点などの実績も個人の資産として持ち出すことが可能になります。
ゲームAでの得点をゲームBに持っていって使うといったことができるかも知れません。

独自NFTも発行できます

Enjinプラットフォームの機能を使うことで独自のNFT(Non Fageble Token)を発行することができます。
Enjin Coinを預け入れることでEnjin Coinの価値を裏付けにしたNFTが発行できます。
Enjinプラットフォームではメルトという機能を実装しており、これを使ってNFTをEnjin Coinに戻すこともできるようになっています。
Miss Bitcoinとして知られる起業家の藤本真衣女史もプラットフォームを使って御自身のNFTを作成しています。
またEnjinプラットフォームは、マイクロソフトが展開するブロックチェーンゲーム「マインクラフト」とNFT発行で提携しています。
マインクラフトは1億人のアクティブユーザーを抱えると言われる海外では非常に人気の高いオンラインゲームです。
Enjinプラットフォームはマイクロソフトと既に35種類に及ぶゲームでNFT発行に関わっています。

コインチェックに上場

2021年1月19日に日本の暗号資産交換会社コインチェックに上場されることが発表されました。
ゲーム用暗号資産としては初の国内取引所上場コインとなります。
日本の大手取引所への上場決定のニュースを受けてEnjin Coinの価格は30%もの急騰を見せました。
コインチェック社とEnjin社(Enjin Pte Ltd.)は2020年9月にマインクラフト内のNFTについての連携を発表しており、コインチェックへのEnjin Coin上場もいずれはあると思われていましたが突然実現した印象です。
またコインチェック社はNFTマーケットプレイスというNFT市場の準備を進めていて、Enjin プラットフォームで発行されたNFTをマーケットプレイスで取扱うことを目指しています。

価格の見通し

2021年1月3日現在、Enjin Coin(ENJ)の価格は13.5円を付けています。
ところが1月3日以降もENJの価格は上昇し、1月19日時点では29.5円まで上昇しています。
ゲーム市場にトークンが浸透していくのはこれからということを考えれば、将来的な上昇余地はまだまだ期待できるコインと言えそうです。

まとめ

Enjin Coinはゲームプラットフォーム内でさまざまな資産と取引ができる基幹コインです。
特徴がはっきりしており、Enjinプラットフォームへの浸透と共に存在感を高めてくることになるかも知れません。
またNFT市場の重要コインとして位置づけられればとても面白い存在になりそうです。
その先にあるNFT市場を見据えて注視しておくと良いかも知れませんよ。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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