Pundi X(NPXS)とは⁉暗号資産の特徴を解説

暗号資産
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Pundi X

(2021.01.07.改訂)
Pundi Xは、仮想通貨(暗号資産)で誰もが簡単に決済を行なう事ができる環境を提供するプロジェクトです。
クレジットカードや電子マネーの様に、コンビニでミネラルウォーターを買うように仮想通貨 (暗号資産)を使える事を目指しています。
そのPundi Xが発行するコイン(トークン)が Pundi X(NPXS)になります。
通貨単位はNPXS。元々はPXSと言うコイン(トークン)を発行していたのですが、NPXSコイン へと移行されています。
220億円の時価総額を誇り、時価総額ランキング43位に付けています。

■通貨名称 Pundi X
通貨単位 NPXS
総合順位 173位*(前回43位**)
通貨価格 0.018円*(前回0.093円**)
時価総額 43億円*(前回220億円**)
公開時期 2018年1月21日販売開始
発行上限 1億7500万枚
承認方法 

(* 2021.01.03. CoinMarketcap公開データより集計)
(**2019.06.20. CoinMarketcap公開データより集計)

コインの移行

Pundi Xが行ったトークンセールでは元々PXSと言うコインを販売していましたが、支払通貨に指定していたイーサリアム(ETH)価格が高騰した影響などによってPXSの価格が当初の予定より高くなってしまいました。
決済利用を目指すコインとしては高額では使いづらいと判断したPundi Xでは1PXSを1,000PXSに分割する事を計画しましたが、投資家の思惑などもあり分割が上手く行きませんでした。
その為「NPXS」という新しいコイン(トークン)を発行して、実体をそちらに移行する事にしたのです。
1PXS=1,000NPXSとなります。
取引所に上場されて売買できるのはNPXSの方だけです。

インドネシア発

Pundi X(NPXS)はPundi X Labs社がNEM(XEM)のプラットフォームを使って発行しているコインです。
Pundi X Labs社はインドネシアに本社を置き、ブロックチェーン技術を世界に普及させる為の製品開発を進めている企業です。
インドネシア最大のQR決済アプリ Pundix Labs社は2017年2月に「Pundi-Pundi」と言うQR決済用のアプリケーションを 公開しています。
Pundi-Pundiは既に10万回以上ダウンロードされ、2万人の月間アクティブユーザーを獲得しています。
インドネシアで最大のQR決済アプリとして普及しています。

3つのデバイス

Pundi X(NPXS)には3種類のデバイスが開発されています。

●XPOS
●XPOS Handy(開発中)
●XPOS Desk(開発中)

XPOSは店舗に置いて価格を表示したり、QRコードを認識読み取って決済をする端末 (デバイス)です。
開発中のものも含めて各端末を使って仮想通貨(暗号資産)を売買したり、チャージしたり、 仮想通で商品を購入したりする事ができます。
各デバイスではスマートフォンアプリの他「XPASSカード」と言う非接触式のスマートカードを 使って決済をする事ができます。

Pundi X (NPXS)の特長

Pundi X(NPXS)の特長、メリットとしてはどの様なものがあるでしようか。
主な項目としては、

●世界初の仮想通貨POSシステム
●既に実績がある。
●仮想通貨で支払ができる
●ブロックチェーン・スマホの発売

と言った項目が挙げられます。

世界初の仮想通貨POSシステム

Pundi Xは世界で初めての仮想通貨POSシステムです。
POSとはPoint of Saleの略語で、販売時点情報管理ができる店舗管理システムの事です。
商品やカードなどを読み取り、そこでさまざまな情報を管理できます。
コンビニのレジなどはすっかりお馴染みですよね。
Pundi XのPOSシステム(XPOS)があれば、店舗で仮想通貨(暗号資産)での支払いか 簡単にできるようになります。

既に実績がある

多くの仮想通貨(暗号資産)関連のプロジェクトでは、計画だけがあり開発はこれから、 実体として形になっているものは何もないと言う案件も少なくありません。
これに対してPundi X(NPXS)では、既にデバイスが完成し実用化されています。
Pundixは、インドネシアでQRコードを使ったキャッシュレス決済を展開していたPundi-Pundiのビジネスモデルを利用したものです。
Pundi-Pundiはインドネシアのジャカルタを中心に500以上の店舗に展開され、10万人 以上に使われているサービスです。
その為Pundi X(NPXS)は市場を持っており、そこにデバイスを普及させるだけでシステムを拡大 する事ができます。
仮想通貨(暗号資産)で支払ができる Pundi Xでは「XPOS」というデバイス(端末)を展開して店舗での決済サービスを実現しています。
XPOSを店舗に置き、スマートフォンアプリのQRコードまたは専用カード(XPASSカード)を XPOS端末にタッチするとキャッシュレスで決済ができます。
Suica Pasmoと言った電子マネーやPayPayの様なQRコード決済一周バトラー 仮想通貨(暗号資産)を使った決済ができます。
Pundi Xのデバイスでは、

●ビットコイン(BTC)
●イーサリアム(ETH)
●バイナンスコイン(BNB)
●Pundi X (NPXS)

以上のコインでの支払いに対応しています。
東南アジアを中心にヨーロッパ、アメリカなど世界中に展開されています。

日本にも導入実績あり

日本でも、2017年12月にオープンしたバー「nem bar」にもXPOSが導入をしています。
nem barは、仮想通貨NEM(XEM)のコミュニティを中心に仮想通貨(暗号資産)好きな人が集まるバーとして人気を集めました。
XPOSが入っているのでNEM(XEM)やビットコイン(BTC)でも決済できる事か魅力です。
また2019年8月9日~8月12日の4日間に渡って開催された世界最大の同人誌即売会 イベント「コミックマーケット96」でもXPOSを使った決済が行われています。
2019年9月22日には秋葉原で開催されたイベント「秋コレ」にも出店し、特別デザインの XPASSカードの販売を行ないました。

ブロックチェーン・スマホの発売

Pundi Xではブロックチェーンスマホ「Blok On Blok(BOB)」を発表しました。
BOBでは「アンドロイド・モード」と「ブロックチェーンモード」を切り替える事ができ、 ブロックチェーンモードではNTTドコモやauの様な管理者を通さずに通話やメール、 インターネットを安全に利用できます。
2019年中に端末の予約が始まる予定です。

Pundi X(NPXS)のデメリット

Pundi X(NPXS)のデメリットとしてはどの様なものがあるでしょうか。
主な項目としては

●国内の取引所で購入できない

と言った項目が挙げられます。

国内の取引所で購入できない

Pundi X(NPXS)は、日本の取引所では取り扱っている所が無く購入する事が できません。
どうしてもPundi X(NPXS)を購入したいと言う事であれば、海外の取引所に口座を 開設して購入する必要があります。
海外であれば、有力取引所の多くで取り扱われており、流動性もあるので取引は しやすいコインと言えます。
2019年6月現在、Pundi X(NPXS)を上場している主な取引所としては

●Binance
●Bittrex
●Bithumb

などが挙げられます。

エアドロップを実施

2018年、Pundi X Labs社はPundi X(NPXS)の保有者に対してエアドロップを実施しました。
保有量に応じてエアドロップを行うとしています。
Pundi X(NPXS)の保有者は一年間に渡って毎月最大7%コインが増えていくと言う大型のエアドロップでした。

日本進出への動き

Pundi X Labs社は日本にも支店を置いて日本への展開にも力を入れています。
日本語版のツイッターも運営しています。
金融庁と折衝をしながら、前述したコミックマーケットでのXPOS決済を果たすなど 確実に日本での足場を築き始めています。

価格の見通し

2021年1月3日現在、Pundi X(NPXS)の価格は0.018円を付けています。
Pundi Xのプロジェクトととしては決済に使われる事を重視しており、価格の高騰望んでいませんが、順調に開発や展開が進んでいる事を考えると今後XPOSの拡大と共に 価格が上昇してくる事が考えられます。
発行枚数も1億7500万枚と決して多いコインでは無いので、価格が急騰する可肥性も あります。
その時にはPundi Xとしては再度コインの分割などによって価格を調整する事が 推測できますが、保有数が増えるのでユーザーには直接的な影響は余り 無いでしょう。
もちろん、実際の取引は御自身の判断、自己責任でお願いします。

まとめ

Pundi X(NPXS)は決済用プラットフォームと言う非常に具体的な用途を持つシステムで 使われる仮想通貨(暗号資産)です。
既に実績を積み上げており、その展開には大きな可能性があります。
Pundi X Labs社は、今後インドやシンガポール、日本などアジア各国にXPOSを展開する 計画を明らかにしています。
端末の店舗への展開が進めば自ずとPundi X(NPXS)の評価も高まる事は確実です。
Pundi X(NPXS)の展開に注目しましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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