LINK(LN)とは⁉LINEが仕掛ける仮想通貨を解説

仮想通貨(暗号資産)
スポンサーリンク
スポンサーリンク

LINK(LN)

LINK公式サイトより

LINK(LN)は世界中にユーザーを抱え、日本でも非常に人気の高い「LINE」が開発した仮想通貨(暗号資産)です。
SNSと連動したサービスや、NFT分野での活用が期待される非常に楽しみなコインと言えます。
通貨単位はLT。2021年1月3日時点では時価総額ランキング4,693位という位置にいますが、注目度の高いコインなので、今回はこのLINK(LN)を紹介します。

■PJ名称  LINK
■通貨単位 LN
■通貨価格 13,405円*
■時価総額 ー*
■時価順位 4,693位
■発行枚数 1億LN+4年目以降5%/年
■公式HP   https://blockchain.line.me/ja/

(※2021.05.21. CoinMarketcap公開データより集計)

LINE

LINEは、韓国企業NHNの日本子会社だったNHN JAPAN(現LINE株式会社)が2011年に開発し、リリースしたSNS(ソーシャルネットワークサービス)です。
日本や台湾、タイなどアジア圏を中心にユーザーを増やし、現在では世界中に約1億8,500万人ものユーザーを抱える有数のSNSに成長しています。
中でも日本はLINEの人気が非常に高い国の1つで、日本ではLINEが殆どITインフラの1つと言えるほどに広く浸透しています。
現在ではSNS事業に留まらず、決済事業や証券業務などにも進出するなど幅広いネットサービスを提供するプラットフォームとなっています。
そのLINEが自ら開発し、展開しているコインがLNK(LK)になります。

LINKの発行枚数

LINK(LN)の発行枚数は、公開から最初の3年間は最大1億LNと上限が決められています。
4年目以降は、前年までの総発行済み数量に対して毎年5%程度増加していく計画になっています。
程度となっているのは、実際の新規発行枚数は開発チームの判断によって調整されるためです。

LINK(LN)の特徴

LINK(LN)の特徴、メリットとしてはどの様なものがあるでしょうか。
主な項目としては以下の項目があげられます。

●LINE関連サービスへのブロックチェーンの導入
●LINEのサービス利用でコインを獲得できる
●LINEのサービスに使える
●国内取引所で購入できる
●スケーラビリティ問題の解消

LINE関連サービスへのブロックチェーンの導入

LINK(LN)の最大の特徴はやはりLINEの関連サービスとの連携です。
LINEは「LINE経済圏」にブロックチェーンを導入して行こうとしており、その核となるのがLINK(LK)なのです。
LINKの公式サイトには「サービス成長に貢献したユーザーへインセンティブとして還元する目的で誕生」したと明記されています。

LINEのサービス利用でコインを獲得できる

LINEが展開する対象のサービスを利用するとLINKリワードという報酬が貰えます。
LINKリワードは期間限定のポイントの様な性格の報酬なのですが、LINE BITMAXに口座を開設していると、このLINKリワードをLINK(LK)に交換することができます。
法律上の制約などのために直接LINK(LK)を配布するのは難しいのだと思いますが、LINE経済圏を利用してくれるユーザーに対して還元していく仕組みを作っています。
2020年5月時点のLINKリワードが貰えるキャンペーンには以下の様なものがあります。
(日本在住の人が対象になります)

●三井住友カードが発行するVisaブランドのクレカをLINE Pay登録
●LINEクレカに新規入会
●LINEクレカ家族カードに新規入会
●LINE Payのマイナポイント申し込み
●SOMESINGに歌を投稿していいねを貰う
●ThetaTVで動画を視聴

LINEのサービスに使える

LINK(LN)は、今後はLINE内にある各種コンテンツの購入、ゲーム内取引や送金、取引などの幅広い用途に利用できる様になる予定です。
LINEのネットワークの大きさを考えると非常に楽しみな要素と言えますね。

国内取引所で購入できる

LINK(LN)は日本の仮想通貨交換会社LINE BITMAXに上場しています。
日本在住者が日本円で購入できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
LINE BITMAXはその名の通り、LINEグループが展開する仮想通貨交換会社です。
そのため口座を開設するとLINEから直接BIT MAXの取引画面に行くことができます。

スケーラビリティ問題の解消

イーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)では処理能力を超えた取引が集中して取引処理に遅延が置きたり送金手数料が高騰したりするスケーラビリティという問題が深刻化しています。
LINK(LK)のネットワーク(LINE Blockchain)では、独自開発したLINEAR Networkという技術でスケーラビリティ問題を解決しようとしています。
LINEAR Networkは各々のアプリケーションの取引を処理する複数の「リーフチェーン」とリーフチェーン間のやり取りを担う「ルートチェーン」とで構成され、それぞれの受け持つ範囲を限定することで高速の処理を実現します。

LINK(LN)トのデメリット

LINK(LN)のデメリットとしてはどの様なものがあるでしょうか。
主な項目としては 以下の項目があげられます。

●取り扱っている取引所が少ない

取り扱っている取引所が少ない

2021年5月現在、日本の交換会社でLINK(LK)を取り扱っているのはLINE BITMAXだけです。
海外に目を向けてもLINK(LK)を扱っている取引所としてはBitfront(旧Bitbox/シンガポール)が目に付くくらいです。
上場している取引所が少なく、流動性が少ない点はデメリットと言えます。

価格の見通し

2021年5月22日現在、LINK(LN)の価格は13,405円円を付けています。
2021年4月にはNFT市場への期待の高まりなどが源泉となって37,901円という最高値を付けたのですが、その後大きく価格を下げています。
ただNFT市場が実用化を迎えるのはこれからであり、LINEのサービスへのNFTの活用が本格化すれば再び価格が上昇軌道に乗る可能性は十分にあります。

まとめ

LINK(LN)はLINE経済圏の鍵を握る仮想通貨(暗号資産)です。
LINEのネットワークを使って、今後の展開に期待が持てることは御理解頂けたと思います。
まだLINK(LK)を上場している取引所が少なく、国際的には注目度が高いとは言えませんが、そんなコインが国内の交換会社でも買えるというケースは珍しいと言えます。
今回は深く触れていませんが、NFT分野での活用も非常に有望視されており、是非とも注目しておきたいコインと言えます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました