バーレスク東京のNFTデジタルトレーディングカードが人気沸騰。 カードの全容や購入、販売方法を解説【出品・送受信編】

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バーレスク東京のNFTデジタルカード

バーレスク東京のNFTデジタルトレーディングカード『BURLESQUE TOKYO NFT DIGITAL CARD2022』が人気となっています。
カードの仕様や専用アプリも明らかになり、価格も既に上昇を始めています。
今後さまざまな形でエンターテイメント業界からNFTトレーディングカードが出てくると思いますが、バーレスク東京のカードはその先駆けともなる存在です。
本サイトではバーレスク東京のNFTデジタルトレーディングカード(以下NFTデジタルカード)について概要から買い方、売り方までを詳しく紹介しています。
今回はNFTデジタルカードの出品(二次販売)や送受信の方法についての紹介です。
NFTデジタルカードの売却には手数料設定など注意するべき点もあるのでしっかり理解して出品(販売)して下さい。

※バーレスク東京NFTデジタルカードの概要については【概要編】を参照して下さい。
またNFTデジタルカードの購入方法については【購入編】を参照下さい。

NFTデジタルカードを出品する

自分が保有しているバーレスク東京のNFTデジタルカードはPREMA ウォレット・アプリの中にある市場(NFTトレーディングエリア)に出品して販売する事もできます。
価格は200BLQ以上であれば自由に設定する事ができ、購入する人がいれば代金がバーレスクコイン(BLQ)で支払われます。

手数料に注意!

カードの出品の際には注意しなければいけない点が1つあります。
NFTデジタルカードを売却した場合に売却価格の40%を手数料として徴収されるという点です。
手数料40%は余りに大きいと感じる人も多いと思いますが、実はこれがNFTデジタルカードの価格が上がりやすくする「仕掛け」にもなっています。

価格が上げる”仕掛け”

通常の(紙製の)トレーディングカードの場合、販売された後でカードが転売されても発売元やクリエイターの側には一切の金銭的メリットがありません。
発売元やクリエイター側にはカードの流通価格を上げるモチベーションは生まれにくく、盛り上がりも自然発生的なものに頼らざるを得ません。
ところがNFTカードではカードが転売(二次流通)される度に一定の割合を発売元やクリエイターに還元される設定にする事ができます。
バーレスク東京のNFTデジタルカードでいうと40%がほぼバーレスク東京側に還元される設定になっています。
40%の手数料が徴収されるとなると、出品者は購入金額より67%以上高い金額で売却しないと金銭的には損をする計算になり、必然的に購入金額より高い価格で出品しようという動機が生まれます。
一方、バーレスク東京側も転売(二次流通)が活発になれば大きな手数料収入が入るので、転売を活性化しよう、価値を高めようという動機が生まれます。
従って販売した後もNFTデジタルカードの価値を高めるさまざまな働きかけが期待できるのです。

出品(二次販売)の手順

NFTトレーディングエリアへの保有カードの出品(二次販売)は以下の手順で行います。

①アルバムから出品するカードを選択
②販売価格を設定
③取引成立を待つ

アルバムから出品するカードを選択

PREMA NFTアプリのバーレスク東京の画面から【アルバム】ボタンを押してアルバムを開きます。

保有するNFTデジタルカードの一覧の中から出品するカードの画像をタップすると対象のNFTデジタルカードが表示されます。
画面下側の【出品】ボタンをタップします。

同じ絵柄のカードを複数持っている場合は画像をタップするとその絵柄のカードのシリアル番号が出てきますので、出品する番号を選択します。

販売価格を設定

出品するカードを選択したら出品価格を決めます。
画面の出品価格の欄に希望価格を入力します。
最低価格は200BLQと決められており、これ以下の価格は設定できません。

販売価格を決めたら『支払い方法の選択』エリアまで画面を下にスクロールします。
2022年7月時点では受け取り方法はBLQしかありませんので、BLQの欄にチェック☑を入れます。
画面下部の【出品する】ボタンをタップして送信されるのを待ちます。
価格を決める際には事前にNFTトレーディングエリアで同じ絵柄のカードの「相場」を調べておく事も大切です。
1,000BLQ以上で出品されているカードを最低価格で出品するのはいかにももったいない気がしますよね。

取引成立を待つ

NFTトレーディングエリアに行って自分の出品したカードが表示されているか確認します。
出品したNFTデジタルカードはカード画像の上部に【出品中】と表示されています。

後は誰かが自分の出品したカードを購入してくれるのを待ちます。
購入されると取引成立価格から40%の手数料を差し引いた額が残高に加算されて、アルバムからはカードが消えています。

BLQは換金できない⁉

NFTデジタルカードが売れると代金としてバーレスクコイン(BLQ)が手に入りますが、BLQは日本円に換金できるのでしょうか。
今の所、PREMA NFTアプリBLQの換金機能はありません。
バーレスクコイン(BLQ)も2022年7月の時点ではNFTデジタルカードの購入以外には使う事ができません。
但しバーレスク東京側ではBLQをさまざまなサービスに利用できるようにして行くとのアナウンスがされているので今後の展開に期待したい所です。
実はTomochainに対応した分散型取引所を使って他のコインに交換する、更にはそのコインを日本円に交換するというマニアックな方法はあるのですが、一般の人には何の事やらという話だと思いますのでここでは割愛します。

NFTデジタルカードを送受信する

PREMAウォレット・アプリではNFTデジタルカードを送ったり、受信したりする事もできます。
仲間同士でカードを交換するといった事もできてしまいます。
送信の場合は約40円の手数料が掛かりますが、受信の場合は手数料も掛かりません。
上手に使えば保有カードを充実させる事ができそうですよね。

NFTデジタルカードを送信する

送信する時には相手のPREMAウォレット・アプリ内にあるアドレスを教えて貰う必要があります。
アドレスはコインやNFTを受け取るための住所の様なものです。
送り先のアドレスを教えて貰ったら、送るNFTデジタルカードの画面を開きます。
画面下にある【送信】ボタンをタップします。

受信先を入力する画面が出てくるので相手先のアドレスを貼り付けます。
アドレスは長く複雑な文字列なので手入力するような事はせず、必ずコピペするようにしましょう。
また送信の際にはPREMAコインというPREMAウォレット・アプリ独自のコインが40PREMA(40円相当)必要になります。
PREMAコインが無いと「残高不足」と表示されます。
PREMAコインはアプリのホーム画面からバーレスクコイン(BLQ)と同じ要領で入手できますのでコインを用意して下さい。

NFTデジタルカードを受信する

NFTデジタルカードを受信する際には自分のアプリの中のアドレスを相手に伝える必要があります。PREMAウォレット・アプリのバーレスク東京の画面を開きます。
画面上部の人の顔型のシルエットの部分をタップします。
画面中段に「あなたのアドレス」の表示があり、表示の直ぐ下にOx…から始まる長い文字列が書かれています。
これが自分のアドレスです。
アドレスの文字列の最後に付いている紙を重ねたようなボタンをタップするとアドレスがコピーされます。

相手にSNSなどを使ってこのアドレスを貼り付けて教えてアドレス宛にNFTデジタルカードを送って貰います。
カードが届くとお知らせが表示されるので【受け取る】をタップして完了です。

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