【2023年版】DMMビットコインとは?!暗号資産取引所のメリット、デメリットを詳しく解説します。

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暗号資産を始めましょう

暗号資産(仮想通貨)を購入・売却する時、日本では販売所/取引所(正確には暗号資産交換業者)に口座を開設して取引をすることになります。預金なら銀行口座、株式取引なら証券口座を作るのと同じ事です。ただ暗号資産交換業者という事業はまだ世の中に浸透しているとは言い難く、どの会社を選ぶべきかに悩む人も多いと思います。当サイト「コイン資産倶楽部」では定期的に暗号資産交換業者を取り上げて紹介しています。今回紹介するのはDMMビットコインです。この記事に交換会社のアフィリエイトを貼ったりはしていないので、その点では忖度無しの記事と言えるかと思います。販売所/取引所を選ぶ際の参考にして下さい。

会社情報

■運営会社 株式会社DMM Bitcoin
■設立時期 2016年11月7日
■会社代表 代表取締役 田口 仁
■本社所在 東京都中央区日本橋2-7-1東京日本橋タワー10階
■資本金額 28億7000万円
■取扱通貨 19通貨(現物取引、2023年4月現在)
■登録番号 関東財務局長 第00010号
■主要株主 DMM.com証券
■公式サイト https://bitcoin.dmm.com/

取り扱いコインについて

2023年4月1日時点でDMMビットコインでは19種類の暗号資産を取り扱っています。多様な通貨の品揃えがあるため、投資家にとって選択肢が広がります。取り扱いコインは以下の通りです。

ビットコイン
イーサリアム
リップル
ポリゴン
チェーンリンク
メイカー
アバランチ
チリーズ
トロン
ジパングコイン
ライトコイン
ステラルーメン
イーサクラシック
ビットコインキャッシュ
エンジンコイン
OMG
モナコイン
フレア

取引手数料

DMMビットコインには取引所方式のサービスはありませんが、取引所と販売所の融合型ともいえるBitMatchというサービスがあります。
BitMatchでの取引の手数料は通貨によって異なりますが、ビットコインの場合0.001BTCあたり26円と設定されています。
販売所方式の場合は取引手数料は無料ですが、売値と買値の金額に価格差(スプレッド)があり、これが実質的な手数料相当となっています。

入金、出金手数料お

DMMビットコインでは日本円の入金に関しては銀行振込、クイック入金共に手数料は無料です。日本円の出金についても手数料は無料です。
暗号資産の入金も手数料は無料ですが、各暗号資産のネットワーク手数料が発生する場合があります。

特徴・メリット

DMMグループによる運営: DMMビットコインは、DMMグループが運営しており、その信頼性と安全性が高いとされています。DMMグループは、オンラインゲームやFX取引など、さまざまなオンラインサービスで実績があります。そのため、安心して取引を行うことができます。

初心者に優しい: シンプルで使いやすいインターフェイスが特徴であり、初心者でも取引が容易に行えます。また、DMMビットコインの公式サイトには、取引方法や仮想通貨に関する基本知識が豊富に掲載されており、初心者が学ぶための情報が充実しています。

スマートフォンアプリ対応: iOSおよびAndroid向けのアプリが提供されており、いつでもどこでも取引が可能です。アプリは使いやすく、リアルタイムでの価格情報やチャート分析ができるため、タイムリーな取引が可能です。

レバレッジ取引: 2倍のレバレッジ取引が可能で、少額の資金でも大きな取引ができる点が投資家にとってメリットです。レバレッジ取引をうまく活用することで、より大きな利益を得ることが可能です。

セキュリティ対策: DMMビットコインは、セキュリティ対策に力を入れており、ユーザーの資産を保護しています。例えば、2段階認証を導入しており、不正アクセスを防ぐことができます。また、大部分の顧客資産はオフラインのウォレットで保管されており、セキュリティリスクを低減しています。

これらのメリットから、DMMビットコインは、初心者から経験豊富な投資家まで幅広い層に対応した暗号資産取引所と言えるでしょう。

デメリット・問題点

DMMビットコインでは取引所方式のサービスの提供がありません。一般にユーザーにとっては取引所方式の方が販売所方式の方が費用的に有利になる事が多いのでこの点はデメリットと言えそうです。
サポート対応: 一部のユーザーからは、サポート対応が遅いとの指摘があります。

まとめ

DMMビットコインは、DMMグループが運営する信頼性の高い暗号資産取引所です。初心者にも使いやすいインターフェイスや、低い取引手数料が魅力です。投資家は、自身のニーズに合わせてDMMビットコインを検討してみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

*記事の内容には正確を期するよう注意していますが、記事内の数値・情報については最新の公的データを参照下さい。投資は自己責任で行ってください。

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