ビットフライヤーとは⁉仮想通貨取引所の解説

取引所
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bit Flyer(ビットフライヤー)

●運営会社 ㈱bitFlyer
●会社設立 2014年1月9日設立
●資本金  41億238万円
●代表者  平子 恵生
●本社所在 港区赤坂(ミッドタウン·タワー)
●主要株主 ㈱bitFlyer Holdings
●登録番号 関東財務局長 第00003号

※2019.07.03.ビットフライヤーは新規口座の受付を再開しました。

ビットフライヤーはビットコインの取扱量が国内最大の取引所(販売所)を運営してる仮想通貨交換会社です。
2014年に設立され、仮想通貨(暗号資産)の総合プラットフォーム事業を展開しています。
設立当初からビットコインの取引環境の整備や、ビットコインの認知度を上げる為の地道な活動を続けてきた会社でもあります。
2018年には持株会社の㈱bitFlyer Holdingsを設立しその傘下に入っています。

ビットフライヤー社は、リクルート三菱UFJキャピタルGMOなどの大手企業の出資を受けていて資本金額も41億円と厚く、企業として一定の安心感があります。
ビックカメラぐるなびと言った企業に自社の決済サービスを導入して、ビットコインでの決済を可能にする事業も進めています。
ビットコインの利用価値を高めながら仮想通貨(暗号資産)のプラットフォーム事業を展開して行こうと言う姿勢が伺われます。

取扱通貨は7種類

ビットフライヤーの取扱通貨(上場コイン)は、 2019年6月1日現在

●ビットコイン(BTC)
●ビットコイン·キャッシュ (BCH)
●イーサリアム(ETH)
●イーサリアム・クラッシック(ETC)
●ライトコイン
●モナコイン(MONA)
●リスク

の7種類です。
やや少なめな印象もありますが、ビットフライヤーは上場基準が厳しいとの評価があり、取扱通貨の信用性を高める上ではプラスに働いている様です。
実際、2017年にはビットフライヤーでモナコイン(MONA)の取り扱い(上場)が決まった途端にモナコインの価格が急騰すると言う現象も起きています。
ビットフライヤーへの上場が通貨の信用に繋がっていると事がよく分かる事例です。

販売所

ビットフライヤーには「販売所」「取引所」と言う2つの取引市場のタイプがあります。
販売所はビットフライヤーがユーザーと直接売買する取引市場です。
ビットコインの販売所であれば、ビットコイン(BTC)の買値と売値が提示してあり、その金額で買う(売る)事ができます。
但し買値と売値の間には金額差(スプレッド)があり、これが実質的な販売所側の手数料となります。

簡単取引所

取引所は交換会社が取引をできる市場を提供し、そこに参加しているユーザー同士で売買を行なう形態です。
売値と買値が一致した時に初めて取引が成立するので、売値と買値の価格差(スプレッド) はありません。
その代わりに取引所では、取引が成立すると取引所に手数料を支払う事になっています。
ビットフライヤーの取引所では0.01%~0.15%の手数料が掛かります。
最大規模の取引所である事のメリットはなんと言っても売買への参加者が多い事です。
株式の取引では常識になっている事ですが、売買への参加者が多ければそれだけ買値と売値の金額が接近して、双方にメリットが生まれる事になります。
取引所でのビットコインの最小取引単位は0.01BTCです。

LightningFX

ビットフライヤーではビットコインのFX(証拠金取引)も取扱っています。
ビットフライヤーが展開するLightningFXと言う名前の取引所です。
FXは証拠金を預けると証拠金額の何倍もの金額での取引ができる仕組みです。
証拠金に対して取引できる額の倍率の事をレバレッジと呼びます。
証拠金の3倍の取引であれば、レバレッジ3倍です。

LightningFXでは最大4倍のレバレッジでビットコインの売買を行う事ができます。
4倍のレバレッジで取引をすれば、利益も単純計算で4倍になります。
但し損失も4倍になります。
以前は最大15倍ものレバレッジの取引ができましたが、2018年に取引ルールが変更され、最大4倍になりました。

取引単位

ビットフライヤーでは取引所でのビットコインの最小取引単位は0.01BTCです。
1BTC=90万円とすると9,000円単位の取引と言う事になります。
但し販売所の方は0.001BTCから購入可能です。
販売所は現在手数料無料なので、1000円単位での購入さえできてしまう事になります。
但し手数料が無料だとしても、ビットフライヤーの口座への入金や出金の際には振込手数料、あるいは出金手数料が発生するのでその費用は考慮する必要があります。

ビットフライヤーの口座への振込みの際には、住信SBIネット銀行などのネット銀行の口座からであれば条件次第で無料で入金する事も可能です。
出金については、ビットフライヤーと協力関係の有る三井住友銀行への出金が安くなります。
三井住友銀行への出金の場合は

●出金額3万円未満の場合 216円(税込)
●出金額3万円以上の場合 432円 (税込)

となります。
三井住友銀行以外の銀行への出金の場合は

●出金額3万円未満の場合 540円(税込)
●出金額3万円以上の場合 756円(税込)

となっています。

セキュリティ面の充実

仮想通貨(暗号資産) の取引は、 電子取引と言う特性上、常にハッキングのリスクに晒されています。
但し実際には、仮想通貨(暗号資産)のブロックチェーン技術が破られてデータを盗まれると言うよりは、取引所やウォレット(電子上のお財布)のセキュリティ管理の甘さを突かれて盗まれる事の方が遥かに多いのが実状です。
その為、仮想通貨交換会社の情報管理やセキュリティ対策の水準も非常に重要な項目になっています。
その点、ビットフライヤーは仮想通貨交換会社の中でも相当に高レベルのセキュリテイ対策を実現しています。
システムへの侵入、ウィルスなどへの対策はもちろん、新たなタイプのハッキングの出現を想定して、 あえてシステムに負荷をかけて弱い点を洗い出すと言った対策も繰り返し行っています。
大手金融機関と同等以上と言われる高レベルのセキュリティ対策を実施していると言う事です。
まだまだビジネスとしては始まったばかりとも言える仮想通貨(暗号資産)の事業に、ここまでのセキュリティ投資を行う事は簡単ではありません。
大手金融企業やネット関連企業が出資者に名を連ねるビットフライヤーならではの対策とも言えます。

コールドウォレット

ビットフライヤーでは顧客から預かっているビットコインの80%をコールドウォレットで保管して通貨を守っています。
コールドウォレットとは、ウォレット(ネット上の財布、 金庫) をインターネットから切り離した状態のサーバーなどで管理し、物理的にハッキングやウィルス侵入を防ぐものです。
インターネット上のウォレット (ホット・ウォレット)と比べると、遥かに安全性が高いと考えられています。
更にビットフライヤーでは、三井住友海上火災保険と保険契約を結び、メールアドレスやパスワード等の盗取による不正な日本円出金に伴う損失について最大500万円までの補償をする体制を整備しています。
サイバー攻撃等によって発生したビットコインの盗難、消失等についても同社と保険契約を結んでいます。
ユーザーにとっては非常に信用がおける方策と言えます。

二段階認証

ビットフライヤーのサイトには通常のIDとパスワードでログインできますが、これを二段階認証に変える事ができます。
これはログインの際にIDとパスワードに加えて別の認証機能を追加して他の人にログイン情報を盗まれて不正利用されるリスクを大幅に減らすものです。
ビットフライヤーも二段階認証を推奨しています。

ビットコインが貰えるキャンペーン!!※終了しました。

注目を集めたのが、ビットフライヤーが実施していた「ログイン&チャットボーナスキャンペーン」です。
ビットフライヤーで一度でも売買をした事が有る人を対象に、 サイトへのログインと、チャットへの書込に対して毎日ビットコインが貰えると言う内容です。
ログインは1日1回までで1回に付き500satoshiが貰えます。
チャットへの書き込みでも1回に付き500satoshiが貰えます。
チャットへの書き込みの方は1日の上限が30,000satoshiまでとなっています。
但し全体での1日の枠が決まっていて、ログイン、 チャットそれぞれ0.05BTCに達するとその日のキャンペーンは終了となります。
スタートとなる深夜0時にチャット画面を見ると、 信じられない速度で投稿が流れていきます。
その為、チャット書込ボーナスの方は早々に上限に達してしまいます。
ログインの方は、チャットと比べるとずっと余裕があります。
1ヶ月を続けたとするとログインだけで15,000satoshiになります。
ビットコインがこれからどこまで価値を高めるかは分かりませんが、ほぼノーリスクで高リターンが見込めると言う意味では価値あるキャンペーンだと思います。
この様なキャンペーンの復活に期待したい所です。

2つのアカウントクラス

ビットフライヤーでは口座(アカウント) 登録を 「ウォレットクラス」「トレードクラス」の2つのクラスに分けています。

ウォレットクラスは簡単な登録で開設でき、ウォレットも作成されますが暗号資産(仮想通貨)の売買はできないクラスです。
ウォレットクラスはメールアドレスだけで簡単にアカウントを開設する事ができます。
名前や住所も必要ありません。
開設すると自分の口座に専用のウォレットが作成されます。
このウォレットで暗号資産 (仮想通貨)を受け取ったり、 あるいはここから送ったりする事ができます。
但し暗号資産(仮想通貨)の売買をする為にはトレードクラスでのアカウント開設が必要になります。
トレードクラスはウォレット作成の上、売買取引も行えますが、開設の為には銀行口座などと同じ様に個人情報の登録が必要になるクラスです

ウォレットクラス

ウォレットクラスはメールアドレスだけで簡単にアカウントを開設する事ができます。
名前や住所も必要ありません。
登録するメールアドレスはg-mailYAHOO!メールなどのフリーメールのアドレスでも問題なく登録する事ができるので、殆ど個人情報を登録する事なく開設する事ができます。
開設すると自分の口座に専用のウォレットが作成されます。
このウォレットで暗号資産 (仮想通貨)を受け取ったり、 あるいはここから送ったりする事ができます。
但しウォレットクラスでは暗号資産(仮想通貨)の売買をする事はできません。

ウォレットクラスの申込手順

ウォレットクラスへのアカウント開設は非常に簡単です。
ビットフライヤーの公式フォームページから【無料でアカウントを作成】ボタンをクリックします。
2 アカウント作成の画面に替わったら、メールアドレスを入力して【無料でアカウントを作成】ボタンをクリック。画面が【記号を入力して下さい】と言う画面に変わります。
併行して登録したアドレス宛にメールが届きます。
届いたメールに入力する記号が記載されているので、そのまま入力するかコピー&ペーストします。
パスワードを入力する欄には任意のパスワードを考えて入力し登録ボタンをクリックします。
以上の操作でアカウント開設は完了です。

アカウントを開設すると、自分専用のウォレット(ネット上のお財布) が作成されます。
ウォレットではビットフライヤーが扱っている7種類のコインを送受信する事が可能です。

トレードクラス

実際にビットコインやアルトコインの売買をする為にはアカウント(ロ座)をトレードクラスに変更する必要があります。
金融庁登録業者となった事で、仮想通貨交換会社への取引口座開設にも銀行や証券会社と同じ様に個人情報の登録が必要になりました。
その為、トレードクラスの口座開設の為には住所、氏名など個人情報の登録と、本人確認書類の提出が必用になっています。
トレードクラスの開設に必要な登録項目は以下の通りです。

●本人情報の登録
●本人確認書類の提出
●取引目的の確認
●転送不要の書留郵便の受取

出金時などに必要になる銀行口座情報は後からでも登録できます。
殆んどの人は利益が出たら出金を考えると思いますので、早い段階で登録して置く車事をお薦めします。

トレードクラスの申込手順

トレードクラスの開設手続きはビットフライヤーのホームページから行なう事ができます。

①.ビットフライヤーの公式フォームページから【無料でアカウントを作成】 ボタンをクリックします。
②.アカウント作成の画面に替わったら、 メールアドレスを入力して【無料でアカウントを作成】ボタンをクリック。
画面が【記号を入力して下さい】と言う画面に変わります。
併行して登録したアドレス宛にメールが届きます。
③.届いたメールに入力する記号が記載されているので、そのまま入力するかコピー&ペーストします。
➃.パスワードを入力する欄には任意のパスワードを考えて入力し、登録ボタンをクリックします。
ここまではウォレットクラスと同じです。

ここから必要事項の登録を行ないます。
氏名、住所、電話番号など必要事項を順に記入していきます。
後日確認の為のはがきが転送不可郵便で届くので、正しい住所を記入して下さい。
記入・登録が終わったら、続いて本人確認用書類の提出します。
画像アップする、郵送で送ると言う選択肢がありますが、直ぐに提出を終わらせる事ができるので画像データのアップ(提出)の方をお薦めします。

確認書類はマイナンバーカードがあればその画像のアップだけで終わるので簡単です。
ただ実際にはマイナンバーカードを取得していない方も多いと思います。
その場合はマイナンバー通知書類と、本人確認書類の提出(画像アップ)が必要になります。
確認書類で一番多いのはやはり運転免許証でしょう。
スマホやカメラで免許証の顔や記載事項がはっきりと読み取れる様に、表面と裏面をそれぞれ撮影します。
最影したデータはスマートフォンやパソコンに一時保存します。
サイトの【提出する】ボタンを押すと、提出する書類を選択するリストが出てくるので<運転免許証>を選択します。
免許証の表面と裏面をそれぞれ提出する画面が出てきます。
【表面を提出する】欄の[ファイルを選択する]をクリックします。
撮影した免許証の表面の画像データを選びます。
画面が戻るので提出をクリックします。
続いて【裏面を提出する】欄の[ファイルを選択する]をクリックします。
免許証の裏面の画像データを選びます。
画面が戻るので提出をクリック。
以上で提出は完了です。

他の書類を提出する場合も手順は運転免許証と同じです。
但し選んだ書類によっては裏面の提出が無いものもあります。
ビットフライヤー側で提出書類の確認が終わると、 登録したアドレス宛に完了通知が届きます。
更に後日、ユーザーが登録した住所に住んでいる事を確認する為のハガキが転送不可の郵便で届きます。
届くハガキ自体には大した情報は載っていません。
登録住所に届く事を確認する為のものです。
ハガキを受け取ると手続きは完了です。

まとめ

ビットフライヤーは国内最大級のビットコイン取扱量を誇り、販売所・取引所・FXにビットコイン決済と事業範囲を大きく広げています。
仮想通貨(暗号資産)のプラットホーム事業を担って行こうという明確な意思を持っている会社と言えます。
出資企業にも大企業が名を連ね、資本金も相当に厚く信頼性の有る会社と言えます。
金融庁から2018年に受けた業務改善勧告は確かに懸念すべき点ですが、一般的な事業から資産保全条件が厳しい金融機関的事業に移行して行く上である程度は避けられない事態だったとも考えられます。
勧告後のビットフライヤー社の対応は早く、即座にロ座開設などを凍結して体制整備に動く旨をアナウンスし、実行しています。
資産保全や個人情報の管理に対する方策も相次いで打ち出されました。
厳しい監査にも耐えられる事業会社に進化して行こうとする姿勢が感じ取れます。
手数料無料キャンペーンや、ログイン& チャットボーナスキャンペーンなど魅力的な施策も打ち出すカがあります。
ビットフライヤーは本格的に仮想通貨(暗号資産)をやりたい人はもちろん、不安は有るけどやってみたい、と言う方にもお薦めできる会社と言えると思います。
2019年7月3日に新規口座の受付が再開されました。
是非ビットフライヤーを検討してみて下さい。

取引所
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